どうも、川野です。
先日、Amazonプライムビデオで
を観たのですが
この映画、超感動しました！
人間、どんな時も希望を捨てずに
コツコツ努力するべきだ！
強い信念があれば
周りの人の意見なんて気にせずに
行動すればいいのだ！
そういうメッセージが
ズドーン！
と胸に響きました。
観たことないって人は少ないかもですが…
気になる人は
是非、観て欲しい映画です！
あと、細かい部分としては
やっぱり知識が豊富な人
情報持ちは
どこの世界行っても重宝されるし、
他人のために
その知識を使える人になることこそが
人生、勝つる！
最強だな
と改めて再認識したので
そのことを書いていこうと思います。
いやーやっぱ情報持ちは最強だわ。
これからも色んな事、学ぶわ。
もっと人の役に立てるようになるわ、俺！
この映画を観終わって
そういうモチベーションになれました。
ネタバレ的なこともバンバン出てくるので
ネタバレが嫌な人は先に映画を観てから
このブログ記事に戻って来てください。
映画のあらすじ
主人公のアンディ（画面右）は
「妻殺し」という冤罪で
刑務所に収監されてしまいます。
そして暴力と理不尽が蔓延る刑務所の中で
最初こそ、
ホモに犯されそうになったり
一人だけ浮いてしまった存在になりますが
あることをきっかけに
みんなから一目置かれる存在になり
刑務所内で確固たる地位を築いていきます。
最終的には
囚人でありながら、
能力が認められ
刑務所長の秘書みたいなこともやって
所長が汚職で得た金を
自分の銀行口座に移して
脱獄して
自由になる！
超ザックリですが
この映画のあらすじは
そんな感じです。
情報持ち最強のシーン
そして、先に触れた
主人公：アンディが
みんなから一目置かれるようになった
「あること」とは…
一人の看守が身内の不幸により
思いもよらない遺産を相続します。
しかし、
「遺産が入ってきても、ほとんど税金で持っていかれる！」
「せっかく、金が入ってくるのに、税金ってなんやねん！クソが！」
と不満を漏らしていました。
そこでアンディは
看守に話しかけます。
（ちなみにこの看守は超暴力的で逆鱗に触れてしまうと、殺されてしまうことも有）
ただでさえ、税金を搾り取られることを考えてイライラしている看守。
そんな彼にアンディは
「奥さんを信じますか？」
いきなり、突拍子もないことを聴きます。
ただでさえ、
看守同士でしゃべっているところに
囚人が口出ししてきたことにキレる看守。
「はぁ！？お前死にたいのか？」
ってなります。
実際にアンディは殺されそうになるのですが
恐怖に耐え、
「相続したお金を妻に贈与するカタチにすると、6万ドルまでなら非課税になる」
「税金を払わなくてよくなります」
という「相手にとって役立つ情報」を伝えます。
ちなみにアンディは
元銀行員のエリートで
税金に関する知識など
メチャクチャ持っていたわけです！
アンディがでまかせを言ってないこと
コイツの言ってる通りすれば
税金を払わなくて済むことに気付いた看守・・・
この一件から
アンディの「知識は使える」
看守たちも気づき、
アンディを利用しながら
アンディに刑務所内の
楽な仕事をさせるようになっていきます。
僕はこのシーンを観て感じた事は
冒頭でも書いたように
やっぱ知識を持ってて
その知識を他人のために活かせる奴って
どこの世界でも必要とされるし、重宝されるわな…
痛感しました。
そして、どこの世界でも
情報を伝える最初の第一歩は
「相手に拒絶されるかもしれない」
恐怖を乗り越えて
勇気を出して
「提案」しないといけないんだな
と思いました。
知識を持っていても
その知識を人のために使わないと価値がないんですよね。
今回のアンディの税金の知識も
看守に話しかけるの怖え～
しばかれるかも…
言わないでおこう…
だったら、
その知識も
アンディの存在自体も無価値なわけです。
持ってる知識を他人に伝えて
問題を解決させる！
このワンセットで
突っ込んでいかないと
情報って届かない
価値って届かない
改めて、再認識しました。
↑で書いた1シーンですが
YouTubeで観れますね！
まとめ
ということで
「ショーシャンクの空に」を観て
僕が感じたことを書きました。
- 希望を捨てずに信念を曲げずにコツコツ頑張れ！
- 知識持ってるなら、凸って提案していかないとダメ！
この2点
ブログビジネスをやっていく上でも
超大事なことなので
自分の備忘録として
書きとめておきました。
今日はこんな感じです。
ではではー
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