どうも、川野です。
今日は、ブログで稼ぎたい人にとって必須のスキル
ゼロから発想力だけでお金を稼ぎまくる思考
を書いていきます！
この思考さえできるようになれば
マジでブログで
お金稼ぎたい放題です！
では、今回のブログ記事を書くに至った経緯を書いていきましょう。
先日、高校生の息子の体育祭があったので
見に行ってきました。
その時、
すげー面白いものを見つけた。
いきなり大量の便器！
便所の写真で申し訳ないｗ
これ、大阪府立体育館エディオンアリーナのトイレです。
（大相撲やプロレス、コンサートなどに使われる大阪の難波にある歴史ある体育館です！）
（こんなところで体育祭をやってくれる息子の私立高校、なんて良い学校なんだ～）
んで、
今回、見つけた面白いモノ
便器の上の黄色い部分、これ
広告
になってるんです！
アレ？なんか→
のトイレのキャラ…
N○Kで見たことあるような…キャラですが…
著作権的に大丈夫？
心配してしまいますが(笑)
そして、
広告掲載の企業を募集するポスター。
僕は、用を足しながら
このポスターを
マジマジと読んでしまいました。
そして次の瞬間、
息子の体育祭を観に来ているのを忘れて
ビジネス脳にスイッチON！
（もはや職業病ですｗ）
うわあああ！
この広告のシステム
メッチャ賢いやんけ！
何の利益も生み出してなかったトイレという空間が！
「広告」を貼るだけで
クッソ儲かるやんけー！
アイデアだけで価値を生み出してるやんけー
素晴らしい！
このビジネスモデル考えた人
マジですげーぜ！
となって
頭がグルグル回り始めた。
常識破壊
まず、この「トイレに広告」という発想。
トイレは「用を足す」ところ
という常識を破壊しているのが
素晴らしいです。
某お笑い芸人のように、
間違った常識破壊…
多目的トイレで性欲を満たすと
大炎上して社会的制裁を加えられますので
絶対にやってはいけませんｗ
もっとたくさんの人の役に立つ！
価値を生み出す常識破壊を！
まぁ、それが今回のトイレ広告。
トイレの常識→用を足す場所に対して
トイレ→用を足す＋広告
という常識破壊を行ったのです。
トイレ広告のビジネスモデル
じゃぁ、このトイレ広告
常識破壊して
どんな価値を生み出しているのか？
どんな仕組みで
お金が動くのか？
動画で説明されてて
わかりやすいです。
再生時、音注意です。
なぜか結構、大音量です。
一応、僕の解説も載せておきますｗ
施設や飲食店のトイレ
↓
毎日、多数の人にトイレとして利用されているだけでお金を生み出しません。
↓
ここに「あなたのトイレ、広告スペースとして貸してくれませんか？」と広告会社が提案します。
↓
どんな提案かというと
トイレ広告を設置したら、
その期間ずっとあなたは広告収入がもらえます。
あなたは何も負担することがないです。
トイレにステッカーを貼っておくだけです。
という甘ーい甘ーい提案です。
↓
施設や飲食店側が広告スペースを貸してもOKってなると
この府立体育館みたいに
「このスペースに広告を貼りたい方、いませんかー？」
と
広告主を募集します！
（このやり方だと、営業活動も自動でできるという賢さ！）
で、
ここのトイレに広告を出したいーって企業が決まると
企業から広告費をもらう
↓
実際にステッカーやチラシが張られて、広告掲載が開始
↓
施設や飲食店に広告スペースの料金が払われる。
↓
広告会社はトイレ広告のアイデアと
広告を出したい企業のマッチング
仲介で儲かる。
という仕組みになっています。
これ、
完全にアイデア（発想）と知識をお金に換える！という
ゼロから利益を生むシステム！
利益率がメッチャ高い
優秀なビジネスモデル。
広告主がバンバン見つかれば！
メッチャ儲かる！
素敵やん！
トイレ広告！
って思いました。
で、実際に川野が仮説したこと
僕がトイレ広告で
どーいう企業が
この広告を使うと、上手く稼げるかなー？
と仮説したこと。
具体的にわかりやすく説明する。
まず、一人のおっさんを想像した。
こっからはトイレ広告物語
↓
プロレスを見に来た
45歳のおっさん。
仕事を終えて
とにかく大急ぎで
大阪府立体育館にたどり着いた！
「あー漏れる、漏れる」
プロレス観戦の前に
トイレ―！ってことで
おっさんが慌てて
チャック下して用を足す。。。
「ふ～～」←緊張から一安心のひととき…
目の前に広告。
「ん？なんだコレ？」
100％、広告を観ます。
例えば、
こんな広告だったとしましょう。
（実際に府立体育館を出て右に行くと、お店があります）
おっさんは、用を足し終わるまで
「やることがないので」
この広告をガン見です。
そして、脳内で
「お、おう、待っててくれたのか…俺を…」
「そんなに俺の事を、想っててくれたのか？」
「いや、嫌いになったワケじゃないけど…」
みたいな、妄想が始まって…ｗ
551かぁ～
豚まんかぁ～
久しく食べてないなぁ～
美味そうだなぁ～
あー会社終わって
飯も食わずにプロレスに来たから
腹減ったなぁ～
そうだ！
プロレス観戦、終わったら
帰りに551寄るかー
トイレ広告で「豚まん」を見て
おっさんの中に「551の豚まん欲求」が生まれるわけです。
そして、プロレス観戦が終わって
さらにお腹が
ペコペコになったおっさん
帰る頃には
また尿意が催すので
トイレに…
そしたら
また広告を見て
「あ、そうだ！551の豚まんだ！」
「プロレス終わったら、食いに行くか―！」
って考えてたんだ！
と、思い出す。
この辺、人は忘れる生き物なのだが
1日に2回も広告を見たことで
ザイオンス効果で思い出す！
広告の文言を見て
おっさんの食欲に拍車がかかる。
「あーマジで腹減ったー！」
「よし！551行こう！」
チャックを上げながら
おっさんの晩飯が決定される。
そして、
府立体育館を出て右を向いたら
すぐに551の看板があって
「よっしゃー！」
「俺が来てくれなくて寂しいとか、豚まんが言ってたなぁ～」
（いや、言ってないけどｗ）
「豚まん食いに、551行くかー！」
「まずはビールと豚まんだー！」
男は勢いよく
店に入っていった。
トイレ広告の効果で
551蓬莱に行くお客さんが増える
ちゃんちゃん！
トイレ広告物語
おわり。
このように
トイレ広告で
豚まん食いたいおっさんを
量産できるわけです。
ちゃんと「誰に」「何を売るのか」
マーケティング理解してる人が使うと
このトイレ広告
メッチャ利益でるなー
と思いました。
あとこの広告が
優れている点は
絶対に見られる（読まれる）
さっきのおっさんの話で
「100%、広告を観ます」
と書きましたが
なぜ、そんな事が言いきれるのか！？
解説すると
まず、男性の場合
トイレで小をする時、
ほぼ高確率で両手が使えなくなります。
スマホとか、見れない。
変な言い方かもですが、
用を足している時
「視界が暇になっている」という状態です。
＋プラス
用を足したいという緊張感から解放され
リラックス状態。
そこになんでも良いので「読み物」があると
人間は暇を嫌う習性があるので
その目の前にある文字を読んでしまうのです！
トイレの落書き効果
僕も経験があるのですが
トイレの落書きって
「ふ～～～」
ヤバかった～
漏れるかと思ったわ～
緊張→緩和で
リラックス状態になる。
そしたら、なんだか
余裕が生まれて
キョロキョロしてしまう。
ついつい落書きに
目がいってしまいます！
その昔、公衆トイレ（男子）には
かなりの確率で
××マークの落書きありましたよね…
◎（二重丸）に縦線で横チョンチョンの…
あの卑猥なマークです…。
- 別に見たくないのに
- 探してるわけじゃないのに！
- 目立つ場所に書いているわけじゃないのに！
なぜか、勝手に視界に入ってくるのです…
そして
「月曜日はウンジャラケ」
こんな落書きとかｗ
（休み明けに仕事に行くのがよっぽど嫌だったんだろうかｗ）
一瞬、クスっときますけどもｗ
トイレの落書きって
読んでしまうのです！
これは、もう
「絶対」100%！
- コカ・コーラを飲んだら、ゲップが出る！
- カメラにボールがぶつかる映像を観ると、思わず目をつぶっちゃう！
- トイレの落書きを読んじゃう！
抗うことができない。。。
トイレ広告は、
絶対に見ちゃうのです。
Not read（読まれない）の壁を越えれるのです。
自分の関心のないこと（無関心）でも
とにかく目の前にある文字を読んでしまう
これがトイレ広告の凄いところ！
本当は無関心だと読まれない！
ネットが普及しまくって
情報が溢れた時代
人々は、自分の関心のある情報しか読もうとしません！
僕もネットニュースや新聞とか雑誌
最初から最後まで
一語一句
隅々まで読むなんてことはないです。
自分の読みたいものだけ読む。
関心のあるものだけ読む感じです。
広告とか
パッと見て、
「なんだ、広告か」
で飛ばします。
エロいのとか、一瞬立ち止まって見てしまいますが…汗
恐らく、多くの人もそうだと思います。
このように本来、無関心のものは読まれない。
「広告」と認識されると読まれない傾向が強いです。
それらを読ませようと思ったら
よっぽど関心を引く言葉
強烈なパンチの効いた見出し文が書いてないと
読まれないものです。
キャッチコピーってやつですね。
実は「読ませること」って
難易度高いです。
コピーライティングの能力がメッチャ必要です。
でも、トイレ広告は大丈夫。
「落書き効果」のおかげで
他に読むものがない限り
100%、広告が読まれます。
特に今回の府立体育館の場合とか
一個の企業で完全に広告ジャックして
トイレの中を
この広告で埋め尽くせば
かなりインパクトもあって
かなりの人数が
広告を読んで
551に立ち寄り、豚まんを買ってくれるでしょう！
そうなれば、
広告主の551の蓬莱も
おお！トイレ広告
メッチャ効果あるやんけー！
よし！
毎月、広告掲載していくことにしよー！
となり
- 551が儲かる
- 府立体育館も毎月、広告スペースを貸してるお金入ってくる
- 広告会社もガッポガッポ状態
誰もが得をする
Win-Win-Win
ってことになる。
僕は思った…
この
トイレ広告ハレルヤを運営している
株式会社トランプスの営業担当者さん！
すぐに551の蓬莱の広報担当の人に電話かメールしまくるんだ！
そしてアポ取って
この記事に書いてる
おっさんの話でプレゼンするのだ！
そして初月は広告費、半額でいいのでやってみませんか？
って提案しなはれ。
多分、契約獲れるからｗ
ってか僕なら絶対、獲れる自信ある。
だって確実に売上げ上がるから
551の。
ちなみにこのトイレ広告
さらに優れていることは
男女のターゲットを分けて
広告をかけれることです！
ちなみに女子トイレには
こんな広告
みたいな…
女心をくすぶるようなコピーに変えて
ステッカー貼るだけでOK！
簡単に売上げを上げれます！ｗ
まとめ
絶対に売上げを上げさせるチカラ
マーケティングの力。
それを支えるのが
知識と知識を繋げる発想力や思考するチカラです。
これって
実際に使える人って超少ないから
ちょっとでも発想力をつける努力をすれば
どんなジャンルでも
何やっても稼げるようになれます。
そんなの鍛える場所がねぇよって人でも
ブログを始めてみて
何か物を紹介するレビュー記事を書く訓練するだけでも
この発想力は十分過ぎる程、鍛えられます。
僕はブログを書きまくったおかげで
この絶対、勝者になれる
モノを売るチカラを身に付けることが出来て
家でゴロゴロしながら稼げるようになって
自由になりました。
そして、色々と考えまくっていたら…
気が付いたら
息子の体育祭は
終わっていた…。
うむ、いつものことだ…
すまん、息子よ。
P.S.
それにしても
高校生の体育祭…
学生たちみんな
メッチャ青春してた。
キラキラしてた。
それを見てたら
自分のクソだった高校生時代を思い出した。
体育祭？
はぁ？
ダルイわ～
テキトーでええわ～
とか言って
一生懸命にやらず、寝たふりして
ダラダラしてた。
はぁ～～
今の脳みそのまま、高校生に戻れたら
絶対、そんなことしないのになー
100%、青春を謳歌するなー
体育祭もメッチャはしゃぐし、一生懸命やるし、
女の子とメッチャしゃべるわ～
はぁ～～
過去に戻れるなんて
そんな事、絶対に起こらないけどな…
うっ、う…（涙）
後悔の念が絶えない…。
だから、この先
もう二度と自分の人生は後悔しないように
今日を一番、頑張る
このスタンスを続けていこうと思える。
後悔と反省したことを
やる気をいうガソリンに変えて
ではではー。
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