どうも、川野です。
今回の記事はこちら
本を読むのが苦手
＆
活字アレルギーは簡単に克服できる！
です。
僕自身、小学生～中3までの間
メッチャ、本が嫌いでした。
というか
本＝漫画
って認識でしたねｗ
少年ジャンプを
繰り返し、何回も読んでたのを覚えていますｗ
漫画以外の本…
学校の図書室で借りた
「はれときどきぶた」シリーズですら…
最後まで読めずに
挫折してましたね…
字がびっしり詰まった紙面をみると
頭が痛い…
ってぐらい
僕は
本読むのが苦手！
＆
活字アレルギーでした。
（マジで）
そんな、僕がどーやって
活字アレルギーを克服したのか!?
答えを書きますと
自分でもびっくりするぐらい
スラスラ読める面白い本に出会う！
これです！
活字アレルギーの人にとっては
「そんな本、あるか？」
と思うかもしれませんが
あります！
断言します！
僕が活字アレルギーを克服した
とっておきの
超面白い本を何冊か紹介しますので！
参考にしてみて下さい。
超、面白い読み易い本たち
読書嫌い
活字アレルギーだった僕は
中学3年の頃、
プロレス好き＆読書が好きな友人ができます。
学校に小説を持ってきて
授業中に本を読む友人。
「俺にも、ちょっと読ませろよ！」
ソイツから借りた本が…
僕の読書嫌いを変えました！
なんだ！この本は！
スラスラ読める！
面白すぎて
それがきっかけで、
結構、字がびっしりの本でも
普通に読めるようになった！
それがこれ↓
プロレスラー前田日明の
自伝小説です！
多分、ブックオフとかに行けば
100円で売ってるはず。
この本、
僕が中学生の時に
プロレスにメッチャハマっていたこと
＋
勉強、つまんねーぜ！
世の中、つまんねーぜ！
的な考え方だったのでｗ
前田日明のヤンチャな学生時代に
魅力を感じて
字がびっしりの本なのに、
最後まで、スラスラ読めました。
読書が全くできなかった僕が
1日かけて
最後まで1冊読み切った
記念すべき本です！
（新日本プロレス・UWFが好きだった人はめっちゃ面白く読める本です！）
そして、
この体験を経て僕は
「本って面白いやん！」
「俺、読書好き！」
と名乗るようになったｗ
でも、
小難しい本やガッツリ歴史の本
- 織田信長
- 三国志
などは
出てくる人物が多すぎるし、
知らん漢字もいっぱいなので
読むのは
無理でした！
そう！
僕は
著者の物語や
おもしろ、おかしい経験談（エッセイ）
とかなら、
なんとか読めるようになっただけだったんです！ｗ
完全に「自称・読書好き」って感じです。
中3の時に
「読書嫌い」→「読みやすい本ならOK]
レベルが1コだけ、
アップした感じでしたｗ
その時に読んでいた本がこれら↓
こういう
読みやすいエッセイを読んで
完全に「読書家」を気取ってましたｗ
そして、
この本に出会います！
僕のとっておき↓
これですね！
大槻ケンヂ（筋肉少女帯）さんの自伝的小説です。
メッチャ面白いです！
どれだけ読書が嫌いな人でも
一行目を読んだ瞬間に
第一章の終わりまでは
確実に読んでしまいます！
（男性なら特に！）
なんせ、一行目から○○…
ｗ
この本はマジで
スラスラ読めます。
ちなみに僕は
高校生の頃、
この本を学校に持っていって
読んでたんですが
まったく本を読まない友人が、
「川野がエロい本、読んでるー！」
と
みんなに言いふらす…
女子たちから、
「最低」みたいな目で見られる…
マジで俺の高校生活、終わったわ…
と思いました…。
（ってか、そもそも女子としゃべれなかったので、この件の影響はなかったと思われるｗ）
その「余計なこと」を言った友人が
「どれ、どれ、ちょっと読ませろ」
と
無理矢理、僕から本を奪い
一行目を読んで
この本にドはまりしたｗ
そして彼は
この本きっかけで
読書に目覚め、
バンド活動にも目覚めましたｗ
「川野のグミチョコパインが、俺の人生を変えたよ」
と
数年前、何十年ぶりに会った時に言われましたｗ
とにかく、この本は
本当に面白い本です！
字の本を読めない人が何人も
「本を読めるようになりましたー！」と感想をくれます。
勘違い読書家からの変化
で、僕は
自称・読書家として
「読みやすい本」
ばっかり読んで
大人になっていき
- 俺、本たくさん読んでるし！
- 物知りだし！
- 賢いし！
という
勘違い120%の
驕り高ぶった考えになります…
バカです。
今、思うと
「あちゃーーーーー」
って感じですよね。
本たくさん読んでる
だから、俺は賢い…
その発想自体がアホですｗ
絶対に「成功できないタイプ」の人間です。
そして、本をたくさん読んで
自分で賢いと思い込んでいた川野は
- 20歳超えてもフリーター
- 朝からパチスロ…
- 26歳ではじめて就職…
- ブラック企業…
という
読書してた意味が
全く関係ない人生を過ごします…
そう！
例え、たくさん本を読んでいたとしても
人生、成功できるか？
と言えば、
成功できない！
ちゃんと人生の役に立つ本を読み！
その内容を実践しないと
「読書」って
ただの娯楽になっちゃうのです！
娯楽の「読書」になってしまうか…
人生を成功するための「読書」に昇華できるか！？
この辺、実は
紙一重の差なのです！
本を読めることは最強の武器になる！
僕は、
38歳の時に
人生のどん底を味わっていました。
詳細はこちらを読んで下さい。
借金300万円あって
完全に人生の負け組でした。
しかし、そんな僕を救ってくれたのが
「本を読める」
という事だったんです！
貧乏な生活。
安定してお金が稼げない生活から抜け出すために
僕は、
ネットビジネスに取り組みました。
そして、それと同時に
世の中でいうところの
「ビジネス書」
というものも
読み漁るようになりました。
過去の僕は「ビジネス書」読んで成功できるなら
世の中、成功者だらけじゃ！
でも、世の中は成功者だらけじゃない！
ってことは「ビジネス書」なんて読むだけ無駄！
あんなもんウソ！
とまで罵っていましたがｗ
本気で貧乏から抜け出したい！
成功したい！
と思っていたので
藁をもすがる思いで
名著と言われているビジネス書を読みまくりました！
活字アレルギーだったら
こんな本は絶対に読めません！
でも、僕は
字の本を読めることが
大きなアドバンテージになりました！
最初は「難しいな」と思っていましたが
何度か目を通していると
段々、読みやすくなってくるのです。
僕は狂ったように同じ本を何度も読みました。
そして成功者の思考を
パクるようになりました！
（真似するようになっただけ）
そしたら、安定してお金が稼げるようになりました。
え、マジかよ…
僕自身が驚きました。
味を占めた僕は
今でも本を買い漁っていますｗ
ブログも本の知識がほとんど
今の僕は、
本を読むこと・買う事に
なーんも障壁がないのです。
面白そうと思ったら、Amazonでポチる。
街を歩いてて、面白そうな本があったら即買う。
即ページ開いて読みだせる。
僕の中で「本を読む」というのは
自分で体験・経験していないことでも
疑似体験に近いことができる（妄想）
そして「知識を簡単に大量に得れる」ということです。
さらに得た知識は、ブログを通して他人とシェアできるようになり、
「誰かの役に立つブログ記事」
僕の資産へ、転換されます。
そしたら、読者から感謝されて
僕の信用がアップして
物が売れたりしていきます。
読書って家族にも良い影響
そういえば、僕の嫁も
まったく読書しない人でしたが、
僕があまりにも本をポンポン買うし、
テレビで話題の本が家に転がってるので
いつの間にか、本を読むようになり
「本って面白いな！」
って言うようになりました。
↑
僕が買って
家にあったからというだけで
嫁も息子も読んだ。
息子たちも
勝手に「読書」が出来るようになっている。
そして、
知識を「本」から得れる事を知った息子は
その後もドンドン賢くなり
私立中学に通うわ、
特待生で高校に進学するわ、
高校一年のくせに
いつの間にか、
英検二級を取得して
英検準一級に挑戦してるわ
って感じです。
このように
「字の本を読める！」
は確実に人生に可能性をもたらし、
人生を豊かなものに変えるのです！
僕自身も、
たくさんのビジネス書で学び
人生を好転させまくってきました。
そして年収1000万円という地点に到達できました。
おススメ本を列挙すると
キリがないのですが
やっぱ、まずはこれです！
若干、表紙がエロくて
色々と誤解を招くかもしれませんがｗ
人生を変えるための代償として
仕方ないと思って下さい！
とにかく、読書が苦手という人は
「この本、面白い！」
って本に出会えていないだけです！
断言します！
活字アレルギーはこの本で克服できます！
ではではー
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