
仕事が遅い!
と怒られる。
いやいや、人手不足の中、大量の仕事を一人の人間に押し付けたら
そりゃー、期日までに仕事が終わらんわい!
遅くなるわい!
思わず、上司に反論したくなりますよね・・・
仕事が終わらない→やりたくもない残業→モチベ下がるのでダラダラやっちゃう
さらに仕事が遅れる!
このような悪循環に陥っている人は多いと思います!
何を隠そう僕もサラリーマン時代は仕事が遅かったです!
というか、絶対に定時で帰れないから
テキパキ仕事しても意味ないやーという気持ちになって
本当にダラダラやってしまうんですよね。
でも、今の僕は違います!
ブログで稼げるようになったり、
年商1.5億円の会社の社長をして、僕の中の仕事観は変わりました!
そしてそれを変えてくれた本がこちらです!
この本を読めば、
「毎日忙しいのに仕事が終わらない」
「いつも締め切りギリギリで焦る」
という問題が解決できて、
定時で帰れる!
自分の時間を取り戻しながらも、家族との時間が増える!
誰よりも成果を出す自由な働き方を手に入れることができます。
ちなみにこの本は、AmazonのkindleUnlimitedというサービスだと
月額980円に加入すると無料で読めます!
その他、色んな漫画とか役に立つビジネス書とか
500万冊の本・マンガが読み放題です!
気になる方は、今なら30日無料お試し期間もありますので
登録してみて下さいね!
仕事が遅い人がハマる3つの罠
あなたもこんな経験がありませんか?
- 気づけば今日も残業
- 朝からToDoリストが減らない
- 「まだ完璧じゃない」と準備ばかりで動けない
実はこれは、能力の問題ではありません。
著者・中島聡が言うには、「仕事の進め方の順序」を間違えているだけなのです。
これ、僕もすごく頷ける部分があって準備ばかりで仕事が進んでない時、めっちゃありました。
そしてお昼の15時くらいに
「あーまだ今日、なんも仕事進んでね〜残業確定やん」
となって、またタバコ吸いに行って
さらにやる気無くす男でした。
著者は世界を動かしたスピードの人
著者の中島氏は、誰もが知るあの「マイクロソフト」で
- 「Windows95」や
- 「ドラッグ&ドロップ」
- 「ダブルクリック」
の仕組みを生み出した伝説のエンジニア。
しかも、超過酷な開発現場で
「一度も締め切りに遅れなかった男」として知られています。
その秘密は
「ロケットスタート時間術」と呼ばれる仕事術。
締め切りの「2割の時間」で「8割の仕事」を終わらせるという、まさに常識をひっくり返す発想です。
「ロケットスタート」で人生が変わる
中島氏は言います。
「人は、無意識に仕事を後半で追い込むようにやってしまう。でもそれでは一生、追われる人生になる」
仕事が遅い人・終わらない人ほど、
「まだ時間があるから大丈夫」と思って、スタートを遅らせてしまう。
一方で、成功する人は初日から全力で走り出す。
本書では、実際に彼がマイクロソフト時代に使っていた具体的な方法を紹介しています。
たとえば
- 午前中の集中力が高い時間に1日の仕事をほぼ終わらせる
- メールの返信タイミングを「今すぐ」ではなく「ベストな時間」に調整する
- 18分の昼寝で脳を最適化する
- 会議前には「30分前にスタバで1人戦略会議」
どれもすぐ試せて、効果が実感できるテクニックばかりです。
また、突発的に仕事が発生してしまう業種だった僕も
今にして思うと、すぐにできることを片付けておけば
突発的な仕事が入った時でも、他の仕事を片付けておけば
突発的に発生した仕事一つに集中できるので
「今すぐじゃないけど、やらなければいけない仕事」
というのは、できるだけ最短で午前中に片付けたほうがいいです!
僕はこのやり方に切り替えたことで
本当に時間に余裕が持てるようになりました!
なぜ、昔は1日のはじめ、午前中にダラダラしてたんだと
反省するばかりです。
仕事が速い人ほど楽しく生きている
本書を読んだ読者のレビューを見ると、
- ロケットスタートを意識するだけで、仕事が劇的に早くなった
- 早く終わらせた分、家族との時間が増えた
- やるべきことを先に片付けたら、ストレスが減った
といった声が多く寄せられています。
こういうのを見ると、過去の僕は、
「俺の仕事は特殊な仕事でそんな本に書いてる通りに進まねーんだよ!」
とか、やさぐれてましたが
この本を読んで、素直に行動した人の多くは問題解決できているのは事実です。
その可能性を追いかけなかった過去の自分、マジでダサいです。
仕事なんてパパッと終わらせて
自分の人生のために色んな有意義な時間をたくさん過ごすべきと
今の僕も思います!
これは、中島氏も言ってて、
仕事を早く済ませることを単なる効率化の話で終わらないこと。
スピードを上げる目的は、余裕のある人生を取り戻すため。
つまり、早く終わらせて、もっと自分の好きなことをするための時間を作るという発想なんです。
「速さ」はセンスではなく、技術だ
中島氏はこう断言します。
「才能の差は小さい。でも、スピードの差は人生を変える」
どんなに頭が良くても、どんなに優秀でも、締め切りに遅れたら信頼は失う。
一方で、速い人は周囲から圧倒的に信頼され、チャンスが巡ってくる。
スピードこそ、現代社会で最も強力な武器なのです。
読後、あなたが変わるファーストステップ
この記事を読み終えたあと、まずやってみてほしいのは
LINEやメールなど
返信をめちゃくちゃ早くすることを心がけてみて下さい!
これ、実はめっちゃ重要です。
実は仕事が早い人=レスポンスが早い人です。
「〇月〇日、15時より会議ですが出席できますか?」
みたいなメール
返信を期日ギリギリなどに行なっていたなら
今すぐメールを見た瞬間に返事するようにしていきましょう。
この反応速度をアップさせる(レスポンスを早める)というのを普段から意識していると
仕事に対してもレスポンス早く対応する意識が芽生えてきます!
「〇月〇日までに書類まとめといて」
と言われると、昔の僕なら
「うわ、ダリーな、また仕事押し付けられた。昼から取引先のことに行かないといけないのに」
「あー面倒臭セー、また期日まで時間あるし、ボチボチやるか」
みたいになってました。
でも、これじゃダメなのです!(レスポンス悪い)
普段からレスポンスよく対応する癖をつけていたらこういう時でも、
あ、今から10分だけなら、時間作れるな
とりあえず、さわりの部分でも作業に取り掛かっておくか
とたたき台を作れます。
そして、そのたたき台の時点で
仕事を依頼してきた人に「こんな感じでいいですか?」と聞くことで
A:「あ、こんな感じで大丈夫。このまま進めてー」
B:「いや、もうちょっと細かい数字とかデータを入れといて欲しいんだけど」
と
自分のやろうとしていることと相手の求めているもの
早期ですり合わせができます!
これ、資料を8割ぐらい作ってから
「え、こういう感じじゃないんだよ、やり直してくれる」
って言われたら
マジで萎えますよね。
(昔の川野は完璧主義だったので、こういうミスがしょっちゅうありました・涙)
↑さらにこれが締め切りの期日とかだったら
マジで残業確定で世の中の終わりを感じます。
でも、早く取り掛かる癖をつけておけば、こういうミスもなくなって
さらに仕事が早いと言われて、
川野に任しといたら、大丈夫!
みたいになるので
大きな仕事を任して貰えるようになります。
本当に「今すぐじゃないけど、やらなければいけないこと」
これが溜まると、めっちゃストレスにもなるし
今すぐやる!
それだけで、自分の頭と心が軽くなります。
色々とやりきって時間が余る。
「自分のための時間」を得れる快感は、一度味わうと忘れられません。
結論:「速く終わらせる人」は人生も楽しんでいる
『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』は、
「スピード=苦しみ」と思っている人の価値観を180度変える一冊です。
仕事が早い人は、怠け者でも天才でもありません。
彼らはただ、「最初の2割」に全力を注いでいるだけ。
もしあなたが今、
「もう、上司に仕事が遅いと怒られたくない」
「時間に追われる毎日から抜け出したい」
「仕事のプレッシャーに疲れた」
「家族や趣味の時間をもっと大切にしたい」
そう思っているなら、この本は間違いなくあなたの人生を変えるきっかけになります。
「すぐにやる」「今やる」というロケットスタート仕事術は
マジで人生を変えてくれます!
ではでは!
完全に真似するだけで月収5万円のブログが作れる!

↓ AI(ChatGPT)を使って誰でも簡単に稼ぐブログが作れるセミナー 登録無料のメルマガです! ※予告なく無料メルマガの公開を終えることもあります