大卒がそんなにエライのかよ!学歴で給料に差がある理不尽について

どうも、川野です。

今回は「学歴で給料に差がある理不尽について」書いていきます。

まぁ、大卒の人から見たら

高卒オヤジの

ただの「低学歴コンプレックス」にしか聞こえないかもしれませんが

高卒でサラリーマンをやってきた人なら

メッチャわかってもらえる話だと思いますので書きます。

僕は過去に
26歳から31歳までの間

人材派遣の会社で
サラリーマンをしていた時代がありました。

高卒で26歳までダラダラバイトをしていた、職歴なしの僕を採用してくれた神のような会社です。

(当時は本気でそー思ってました)

この会社のために俺は人生の全てをかける!

それぐらいの意気込みで仕事してました。

一日12時間以上、働くことも

残業代が出ないことも

初任給が手取りで16万円・ボーナスもなかったことも

とりあえず、今は気にせず!

一生懸命やるだけだ!

そんな感じで一心不乱に仕事を覚え、働きました。

その甲斐あってか、
僕は特に営業経験とかもなかったのですが

会社の売上げをかなり伸ばすことに成功。

社長から「よろしく頼むぞ!未来のエース」なんて冗談を言われることもありました。

そして僕が入社してから
4年という月日が流れました。

僕が入社した時に比べると、
確実に会社の規模は大きくなっていました。

ひと月の売上げが
3000万円ぐらいだったのが

1億5000万~2億円になり

社員の数も倍以上に増え

社長の乗ってる車が国産車からBMWに変わりました。

なのに
僕の給料は

初任給16万円から2万円アップして
18万円に変わった

それだけでした。

「なんでやねん!」

この頃の僕は

すごく会社に対して
不信感を抱いていました。

「俺の人生を底辺から、普通の社会人へと救い上げてくれたすげー恩のある会社」

と思うと同時に

「売上げを倍以上に膨らませた自分に対する報酬がたった月2万円の給料アップだと!?」

という気持ちが交錯して

「本当に俺は、このままこの会社で働いていて評価されるのだろうか?」

葛藤して
苦しんでいました。

そんな時でした。

会社に新しい人が入ってきました。

高木くん(当時、30歳)

公認会計士の勉強しながら

社長の雑用を手伝う人

みたいなポジションでした。

(社長の運転手兼、会社の税金のことを見る兼、法律上の問題点がないか、など調べる人って感じでした)

年齢は僕と同じ。

物凄く、痩せていて
ルパン三世みたいな体型をした人でしたw

当時の僕は
人材派遣の仕事を通じて

完全に「人見知り」というものがなかったので

僕の方から高木くんに
積極的に話しかけたことによって

すぐに打ち解けて仲良くなりました。

色んな話をするうちに

高木くんは国公立の大学卒業で

「めっちゃ、賢いやん!」

どこぞの会計事務所で
働いていた経験があると知りました。

法律や税金のことに詳しく
冷静で物腰の柔らかい人でした。

そして事件は起きました。

ある日、僕が一人で
21時くらいまで残業していると

高木くんが会社に戻ってきました。

社長に頼まれた調べものがあるとのことで
今日中にやっておきたい

とのことでした。

雑談しながら、
仕事をしているときに

ふと

「そういえば、高木さんって給料いくらもらっているんですか?」


僕は

デリカシーのない質問を
ぶち込んでしまったんです。

もちろん、最初は高木くんも

「いや、川野くんほど、貰ってないよー」

みたいに言ってて
お茶を濁す感じだったのですが

僕があまりにもしつこく聞くもんだから

「とりあえず、手取りで26やで」

と、教えてくれました…

・・・・

・・

・・

な・ん・だ・と!

(心の声)

僕は目の前が真っ白になる程の衝撃を受けた。

高木くんには
とにかく冷静を装って

「ふ~ん、そうなんだー」

と切り返しながらも

動揺しまくった。

なんで、俺は会社のために今まで4年間、死ぬほど頑張って売上げをアップさせてきて給料18万円なのに

なんで!
ポッと出のお前が26万円もらっとるねん!

どーなってんだ!?この会社

何を考えているんだウチの社長は!!!!!!!

ええ!!!

この時は、マジで冷静さを失って

「ちょっと、トイレ」

と言って事務所を出て

立て続けにタバコを3本くらい一気に吸ったのを覚えている。

そして事務所に戻ってからも

高木くんが視界に映るたびに

「なんで、お前が26万円もらってるねん!?」

が止まりません。

もはや、仕事にならないと判断した僕は

「よし、残りは明日するかー」と高木くんに聞こえるように独り言を言って

「先に帰るわー」と言って事務所を出ました。

帰り道、また

「なんでやねん!?」

と独り言。

物凄く、やるせない気持ちになって
コンビニに寄って

大量の発泡酒を買い
家に帰りました。

そして、寝かけていた嫁を起こし

「聞いてくれ…」


高木事件のことを打ち明けました。

まあ、嫁さんも切れながら

「それが、学歴社会ってヤツなんじゃない」

と、わかった風な感じのこと言ってて

(それも若干、腹立ちましたがw)

そして

「社長に言うたったら、ええねん!」

「誰のおかげでBMWに乗れてるんですかー?って」

キャッキャッキャーと
酔っ払って笑ってました。

でも、この時、
僕は本当に

高木くん→国公立大学卒業→給料26万円

川野→ただの高卒→給料18万円

数字として
自分の価値を実感したというか

何か世の中の現実を
つきつけられたというか
なんというか…。

「もっと若い頃、ちゃんと勉強して、高校→大学って行っとけばよかったなー」

「はぁ~若い頃、遊んだツケって本当に回ってくるんだなー」

学歴ってこんな形で
これからの自分の人生につきまとってくるんだなー

と痛感したのでした。

しかし、今となっては

なぜに高木くんが26万円で
僕が18万円だったのか

感情的には許せないけどw

論理的にはメッチャ理解できる。

基本的に経営者って
自分にとって知りたい情報を即答できる人

メチャクチャ重宝します。

ん~例えば、

どーやったら一瞬で
ブログに読者が100人訪れるか?

その方法を1000円で売ります!って言われたら

僕なら
1000円で100人の読者を集めれるノウハウかー

自分にとってメッチャ利益あるなー

だったら、買いだな

ってことで
自分の利益を得るために

情報に「お金」を払います。

当然なんです。

これと一緒で
今回の場合で言えば

高木くんは
社長にとって知りたいこと

特に売上が膨らんでしまった会社の節税のやり方みたいなのを

緊急でメチャクチャ知りたかったんやと思うんです。

節税しなければ、
メッチャ法人税を納めないといけないから。

何百万円~何千万円、
法人税で持っていかれて

失うかもしれないのと

緊急で人を雇用して
26万円を払う

さらに節税の面倒臭い業務は
高木くんが全部やってくれる

法人税の支払いを
メチャクチャ軽減できる!

だったら
そりゃー高木くん雇うよなって話です。

目的のためにお金を有意義に使うという面では

ムカつきますが、
社長のやったことは正解なわけです。

この時の社長を助けられる知識を
僕が持っていなかった

自分の実力不足なわけです…

が、

当時の僕は

そんなところまで考えが回りません。

ただただ「腹が立つ!」

あー!俺の4年間の頑張りは
社長に届いてなかったのかー!

その日、飲み過ぎて
泥酔してしまいました。

その後も高木くんを見るたびに

「26万円、チクショー高学歴め!」

という気持ちが
沸き起こってしまいました。

ちなみに高木くんは
臨時雇用というカタチだったらしく

数か月で会社を去りました…。

それから1年後
会社はおかしな感じになってしまい

倒産してしまうのですが…

本当にこの事件は
その後の僕にとって

大きな爪痕を残すことになりました。

会社が倒産して、
僕は友人と二人で

勢いだけで起業しました。

しかし、
高木事件のあと

それほど、勉強熱心になれなかった僕は

ここでも知識不足のせいで大失敗。

借金300万円抱えてしまいました。

やはり知識をしっかり持たないと

この世の中、ノリと勢いだけじゃ
生き残っていけないことを再度、痛感して

知識を身に付けるために
メチャクチャ勉強しました。

そして今、

  • ブログで稼ぐ仕組みのこと
  • コピーライティング
  • マーケティング

色んな専門知識を身に付けたことによって

絶対に食いっぱぐれることがない「代え」の効き難い存在になることができました。

あーこの考えも大事。

「代え」の効き難い存在になること。

過去の僕、

会社の売上げを
3000万円ぐらいから1億以上に伸ばしたときですが

これ、実は正直に言いますと

僕以外の誰がやっても
売上げが伸ばせたと思います。(笑)

2004~2007年頃って
一部の業種の人材派遣は

実はメチャクチャ
バブリーな時期だったんですよ。

「とにかく、人材を回してくれ!」

「おー!兄ちゃんの会社、人おるんかー!連れてきてくれー!」

みたいな

毎日、売上げアップ!

毎日、777!

みたいな
ウハウハな状態だったんですよ。

恐らく当時、社長もわかってたんじゃないかな…

今なら誰がやっても売上げが上げれるって…

この売上げが上がっているのは、川野の功績じゃない…

俺の「この業種の人材派遣は今後、需要が増える!」という

「先見の明」によるものだっ!

だから、川野の給料は、
まぁ2万円アップぐらいが妥当だろうと。

その時、社長は思ってたんじゃないですかね…

それも、それでちょっと腹立つんですけど…。

「誰がやってもできる」と思われたら、

価値が下がってしまいますよね。

  • この人じゃないとできない!
  • この人じゃないとダメだ!

って思わせることが出来たら、
価値はメッチャ上がります。

まぁ、学歴っていうのも
そのたぐいの一般的な指標なんですね。

東大出身ってことは賢い!

じゃぁ、難しい問題は彼に任せよう!

みたいな…。

大卒と高卒で
給料が大きく違うのも

客観的に考えれば、
当然の話です。

でも、当事者としては
やっぱどーしても納得できない!

感情的になってしまいます。

だから
そんな世の中で
学歴に関係なく稼ぎたいんだったら

ブログで稼ぐための知識をしっかり持つべきです。

学歴は本当に関係ないですからね。

ということで

今回は「学歴で給料に差がある理不尽について」というお話でした!

ちなみに

高木くんの「その後」なのですが

2016年頃から
個人で税理士事務所を立ち上げて

色んな会社の税理士として

個人事業主として頑張っているみたいです。

ただ、休みなく
ひたすら働いていると言ってましたね…

ここでも「働き方」というものをミスると

経済的に潤っても、
時間的に自由になれないんだなって

思いました。

ブログだったら、
経済的にも時間的自由も手に入るのに

高学歴の高木くんに

今は少しだけ「勝ったな」という気持ちになれましたw

ではではー


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